CASE 症例紹介
前歯で噛めない【小児矯正のみ・8歳】
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BEFORE
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AFTER
症例情報
症状 開咬を伴うAngle Ⅱ級骨格性上顎前突症例 年齢・性別 8歳男性 治療期間 1年9か月 治療方法 上顎急速拡大装置、ヘッドギア、部分マルチブラケット装置 費用 450,000円+税 デメリット・注意点 1期治療のみで終了したため、正中が一致していなかったり咬合がやや不完全な部分もある。 -
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前歯で噛めない【小児矯正のみ・8歳】
前歯で噛めないことを主訴に来院されました。少し出っ歯気味で上顎の幅が狭く、前歯も上下で噛めていませんでした。
まず急速拡大装置で上顎を拡大し、上顎の狭窄歯列を改善しました。その後、噛み合っていない前歯に対して部分ブラケット装置を装着し、ヘッドギアで上顎の成長をコントロールし上下顎の前後的位置関係の改善を行いました。
歯列の真ん中は少しずれたままとなりましたが、上下の前歯がしっかりと噛み合い、食べ物が噛み切れるようになり口元の出っ歯感も改善し、これ以上の治療は希望されなかったため1期治療で終了としました。
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2011年
徳島大学歯学部歯学科卒業
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2016年
徳島大学大学院 口腔顎顔面矯正学分野 博士課程修了
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2017年
日本矯正歯科学会認定医取得
監修者情報
しげた歯科・矯正歯科
矯正医:重田 南
矯正医:重田 南
経歴
