CASE

受け口を治して欲しい/ワイヤー矯正【10代・男性】

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      AFTER

    症例情報

    症状 受け口を治して欲しい。前歯の見た目を改善して欲しい。
    年齢・性別 10歳・男性
    治療期間 1年半
    治療方法 固定式の拡大装置、ワイヤー矯正装置による小児矯正治療
    費用 400,000円+税
    デメリット・注意点 固定式装置のため、治療期間中装置がついている状態になる
  • 治療詳細

    治療前の横顔

    上の前歯が内側に隠れてしまっており、お母さんも前歯の見た目を気にされていました。小学校高学年ということで小児矯正ができるギリギリの状態でしたので、早急に治療に取りかかりました。
  • 治療後の横顔

    受け口の場合だと小学生の低学年までには治療を進めておきたいところでしたが、今回は幸いにも何とか間に合わせることができ一期治療のみで終了となりました。あと数年遅ければ大人の矯正と同じような治療が必要になったと思われますので、費用的にも期間的にも小児期にご相談いただいて良かった例です。
  • 治療に用いた装置のご紹介

    上顎が通常よりも少し狭いとの分析結果のもと、幅を拡大することでスペースに余裕をもたせました。 また、前歯にワイヤーを装着することで前歯をきれいに並べる効果があります。
  • 監修者情報

    経歴

    • 2011年

      徳島大学歯学部歯学科卒業

    • 2016年

      徳島大学大学院 口腔顎顔面矯正学分野 博士課程修了

    • 2017年

      日本矯正歯科学会認定医取得

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