CASE

受け口(下顎前突)、ガタガタ(叢生)、噛めない(開咬)

    • before

      BEFORE

    • after

      AFTER

    症例情報

    症状 開咬および上顎前歯部叢生、下顎両側側切歯先天欠損を伴う骨格性下顎前突症例
    年齢・性別 19歳女性
    治療期間 3年2か月
    治療方法 上顎左右第一小臼歯の抜歯、歯科矯正用アンカースクリュー、上下顎マルチブラケット装置
    費用 880,000円+税
    デメリット・注意点 歯肉退縮、歯根吸収など 骨格性下顎前突に対する外科手術を行わない矯正治療のため、骨格的な問題は改善できていない。
  • 八重歯と前歯のガタガタが気になり、前歯で食べ物を噛みきれないため治したいとの主訴で来院されました。

    上の前歯にガタガタ(叢生)を認め、右上の犬歯は八重歯(低位唇側転位)を認めていました。下はもともと前から2番目の前歯(側切歯)が生まれつきない(先天性欠損)ため叢生はなくきれいに排列していましたが、骨格的には受け口(下顎前突)で上下の前歯の間に隙間があり噛み合っていません(開咬)でした。

    上の前歯部のガタガタの解消のため上の左右第一小臼歯を抜歯しました。また、骨格的に受け口であったため、下顎には第二小臼歯と第一大臼歯の間に歯科矯正用アンカースクリューを植立し下の前歯を後ろへ下げる固定源とし、開咬を改善するために奥歯をめり込ませる力(圧下)をかけました。3年2か月のマルチブラケット治療の結果、緊密な咬合を獲得することができ、前歯で食べ物がかみ切れるようになりました。

  • 監修者情報

    経歴

    • 2011年

      徳島大学歯学部歯学科卒業

    • 2016年

      徳島大学大学院 口腔顎顔面矯正学分野 博士課程修了

    • 2017年

      日本矯正歯科学会認定医取得

    詳しい情報はこちら