当院では、お子さんの歯並びや歯の成長について、豊富な知識と経験を持ったスタッフが丁寧に診察し、不安や疑問を解消するお手伝いをさせていただきます。
「いい歯並びって?」「乳歯が生え揃ったら?」など、どんなことでも構いません。わかりやすくご説明いたします。
お子さんの歯並びを心配されている方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

  • よい歯並び

    乳歯は永久歯よりも小さいため、歯と歯の間に十分なスペースがないと、永久歯が生えてくるときに歯並びが悪くなることがあります
    乳歯列期のお子様の歯並びは、やや隙間がある方がよい歯並びと言えます。

  • 矯正が必要な歯並び

    乳歯列期に隙間なく並んでいる歯並びは、一見いい歯並びのように見えますが、永久歯が生えてくるスペースが足りず、将来出っ歯になったりガタガタの歯並びになってしまう可能性があります。

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初回カウンセリングで行うこと

  • 1

    問診

  • 2

    レントゲン

  • 3

    口腔内写真

矯正相談はこちらから

矯正担当医
重田 南

  • 矯正医による安心の矯正治療

    矯正治療に関しては、日本矯正歯科学会認定医の資格を持つ矯正歯科医が担当いたします。 日本矯正歯科学会の定める認定医資格は歯科医師全体の約3%しか持っていません。 矯正を専門としているため、分野に特化した安心の治療をご提供できるかと思います。 もちろんお子様から大人の方まで対応しておりますので、歯並びでお悩みの方はご相談をお待ちしております。

    こどもの矯正の症例紹介

悪い歯並びを
放っておくと・・・

    • コンプレックスになりやすい

    • 虫歯・歯周病になりやすい

    • 骨格や筋肉のバランスが
      悪くなる

    歯並びがキレイだと、対面する人に好印象を与えることができますし、体のバランスを整える意味で重要な役割を果たしています。また、自己肯定感も持ちやすいメリットがあります。さらに、歯磨きがしやすいうえに、歯垢や食べかすもたまりにくいですから、虫歯や歯周病予防にも高い効果を期待できます。

  • 口元の悪習癖の
    歯並びへの影響

  • 指しゃぶりやお口ポカン、
    口呼吸は気になっていませんか?


    指しゃぶりや舌を前に突き出す癖(舌癖)など、お口によくない習慣性の癖があると、あごの成長や歯並びだけでなく発音や滑舌などにも影響を及ぼす可能性があります。 また、お口がぽかんと開きやすい(開口)、鼻ではなくお口で呼吸している(口呼吸)などお口の周りの筋肉(口腔周囲筋)の緊張が低下していると、出っ歯や開咬といったよくないかみ合わせを引き起こしたり、それらを憎悪させることもあります

  • 小児矯正の
    開始時期と治療期間

    6〜7歳頃に一度ご相談されることをお勧めします。
    この時期にまず噛み合わせや生え変わりの様子を確認することでそれぞれのお子様の矯正を始める適正な時期がわかります。
    噛み合わせによっては早めに開始した方が良いケースもございますので早いうちからご相談されると安心です。

    小児矯正は、大きく分けると第一期治療と第二期治療の2つに分けられます。

    第一期治療は、乳歯と永久歯が混ざり合って生えている混合歯列期に行う治療をさします。主に顎の幅を広げたり、上顎と下顎のずれを整えたり、顎骨の発育を利用して骨格的なズレを改善し正しい成長発育を促すことを目的として行います。
    永久歯は6歳ごろに第一大臼歯(いわゆる6歳臼歯)から萌出しはじめ、前歯が7歳ごろに生えはじめます。矯正治療は、第一大臼歯と前歯が生えそろい矯正装置をつけられるようになってから開始することが多いので、実際の開始時期は8〜9歳ごろになることが多いです。第一期治療の期間は約1〜2年です。

    また、場合によっては第二期治療が必要になります。
    永久歯に全て生え変わった時期に行われる矯正治療ですので、12歳以降に行うことがほとんどです。
    期間はおよそ1.5〜2.5年です。

こどもの頃から矯正を
した方が良い理由

  • 顎の正しい発育を促す

    出っ歯や受け口は、歯の位置だけではなく、多くは上顎と下顎の位置がズレていることにより起こります。あごの成長をコントロールすることにより、上顎と下顎の位置やバランスといった骨格的なずれを改善することが可能となります。

  • 将来の虫歯・歯周病リスク軽減

    歯がきちんと並ぶことで、歯磨きがしやすくなります。お口の中を清潔に保ちやすくなるため、虫歯や歯周病のリスクも下がります。またかみ合わせがよくなるので、歯に無理な負担をかけることも少なくなり、将来一本でも多くの歯を残すことにつながります。

  • 抜歯を回避できる可能性

    顎が小さいお子さまの場合は顎の幅を広げたり、奥歯の位置が前にある場合は後ろに下げたりすることによって、永久歯のならぶスペースを作ることができます。これにより、抜歯の可能性を減らすことができます。

  • 子供のうちに悪習癖を改善

    お口によくない癖を早期発見することで、口腔筋機能訓練によりお口とその周りの筋肉や舌のトレーニングを行うことで改善し、顎の骨や歯並び、噛み合せの正常な発育を促すことができます。 また、こどものうちに正しいお口や舌の機能を習得することで、その後の矯正治療の後戻りを予防することができます。

  • 矯正をしながら虫歯の管理

    矯正治療に定期的に来院していただくことで、口腔内を管理することができるため、虫歯の予防や虫歯の治療も早期の段階で行うことができます。当院では、一般歯科も併設しているため、必要に応じて虫歯治療のフォローもさせていただきます。 また、それぞれのお子さまのお口や装置に合わせた歯磨き指導を徹底し、歯磨きの習慣化を促します。


第二期治療

  • 第二期治療は、永久歯が生えそろって以降の12歳くらいから行います。先行して第一期治療を行っていれば、永久歯が整列できる顎の幅が確保できていることが多いので、抜歯をすることなく矯正治療を進めやすいメリットがあります。また、第一期治療で十分に歯列が整っている場合は、第二期治療を必要としないケースも見られます。
    第二期治療では、ブラケットとワイヤーを使った装置で歯列矯正を進めていくことが一般的です。

    大人の矯正
  • 成人を迎える子供とお母さんの感動ストーリー

料金案内

  • 料金(税込) 初診相談料 無料
    検査診断料 55,000円
    咬合誘導(プレオルソなど) 55,000円
    こどもの矯正(Ⅰ期治療) 440,000円
    ※トータルフィーのため調整料別途なし